やどろくの客室は、すべての窓から中標津の自然を楽しめるように設計されています。
やわらかな光が差し込み、四季折々に変わる木々の彩り、どこまでも広がる空——
ただその景色を眺めているだけで、心がすっとほどけていくような時間が流れます。
日々の喧騒を忘れ、静かに過ごすひとときのなかで、
気づけば肩の力が抜けている。そんな、どこかほっとできる空間です。
6室だけのちいさな宿だからこそ出会える、やわらかな静けさと余白。
それは、旅の途中でふと立ち寄りたくなるような、
そしてまた、“帰ってきたくなるような”場所だと、きっと感じていただけるはずです。